皆さん、こんにちは
ジョブ*サーフィン推進塾!
偕髙塾
塾長の髙橋です。
副業・兼業・複業
パラレルワーク・ダブルワーク
様々な言葉がありますが、
偕髙塾としては、
以前から本業以外の活動について
取り組んでいる中で、
ジョブ*サーフィンを推奨しております。
ジョブ*サーフィンとは何か?
聞いた事が無いかもしれませんが、
ネットサーフィンをイメージした造語となります。
コトバンクより
ネットサーフィン
① インターネット上の複数のウェブページを、
興味のおもむくままに次々と移動しながら閲覧していくこと。
◇次々と移動していくさまを波乗りにたとえた言葉。
② Webページ上のハイパーリンクをクリックしながら、
次々とサイトを訪問する行為のこと。
波乗りするように次々と見て回ることから名付けられた。
ひょっとしたら既に
使用されている言葉かもしれませんが、
コロナショック以降の世界では
普通に使われるのではないかと思っております。
ネットサーフィンをする様に、
ジョブ*サーフィンが出来る時代が
すぐそこに来ています。
今後の終身雇用制度崩壊・定年何歳マデ?
の世の中では、
ジョブ*サーフィンの上手い人間こそが
人生を楽しむ事が出来るのではないかと思います。
何故、ジョブ*サーフィンなのかと言えば、
イメージしてもらいたいのですが、
企業経営を考えてみてください。
当然の様にポートフォリオ分析を実施しているはずです。
この企業ポートフォリオ分析の考え方を
個人に落とし込めばジョブ*サーフィンとなります。
分かりやすいイメージはPPMマップとなります。
ポートフォリオ4象限マップ
この4象限マップは、
世界的コンサルティングファームである
ボストン・コンサルティング・グループが提唱した、
製品のライフサイクル分析に使われるフレームワーク
「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)」
にあてはめると、それぞれ、下記のように呼ばれます。
第1象限エリア(重要度も満足度も高い)=花形
第2象限エリア(重要度が低く満足度は高い)=問題児
第3象限エリア(重要度も満足度も低い)=負け犬
第4象限エリア(重要度が高く満足度は低い)=金のなる木
自己分析する上で上記のフォーマットを使うと、
自分自身のジョブ*サーフィンイメージを
作る事が簡単になります。
ジョブ*サーフィンに興味のある方は、
是非、偕髙塾へご相談ください。