チェーン店の時代、終結を考える②

塾長の髙橋です。

昨日の記事の続きです。

記事の中で素晴らしいコメントがありました
これからのAIを中心とした変化に対して
一人一人が考えなければいけない内容について
課題とヒントが分かりやすく教えてくれています。

チェーン店の時代、終結ファストリ柳井氏が語る未来 ②
【未踏に挑む】

「社員には、AIの導入を考える前に
 自分の頭脳を鍛えてほしいと話している。
 これから知識労働へシフトするわけで、
 そのためには『AIにはまねできない意味』を理解し、
 適切な質問ができる人間にならないと使いこなせない」

柳井さんの言っているコトは

当り前のコトなのですが、

AI対策の準備を怠った人間と

準備を綿密に実施した人間で

様々な点において必ず差がでてくるはずです。

その対策のヒントとして

「ノーベル賞を受賞した本庶佑先生の話した
 6つのCが重要になる。
 キュリオシティー(好奇心)、カレッジ(勇気)、
 チャレンジ(挑戦)、コンフィデンス(自信)、
 コンテニュー(継続)、そしてコンセントレーション(集中力)だ。
 それと教科書を信じるな、教科書以上の答えを出せと言っている」

教科書以上の答えを出すコトを
難しいと考える必要はありません
教科書は常に変わり続けています
学校の教科書ですら変わっている時代の中、
ビジネスの教科書は次々の変化が起こります。

偕髙塾ではインターネットが普及した前後の
急激な変化以上に大変な未来に対して
偕髙流メソッドを修得しながら、
塾生の仲間とともにディスカッションを
中心に考え方をまとめるコトが可能です。

自分自身の新しいネットワーク作り、
何でも相談出来る場作りを考えている方は
遠慮なくお問い合わせください。

縁結びのパワースポットである
東京大神宮のすぐ近くに教室があります。
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一度お立ち寄りください。

皆さまにとって、明日が良い日でありますように。

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