お金より経験!10年後に差が付くキャリアデザイン思考
楽しく転職活動したいと思っている人へ!
偕髙塾メソッドを用いた
「キャリアデザイン思考修得講座」で
一番重視している事が
「職務経歴書」の作成となります。
勿論、自己分析であったり、面接対応という様な事も
大事な事ではあるのですが、
この「職務経歴書」を偕髙塾メソッドを用いて
皆さんと一緒に作り上げていきたいと思います。
先日、7月27日のダイヤモンドさんの記事に
現在の転職市場について記載がありました。
非常に分かりやすく、コロナショックの影響を受けた
転職活動について説明してくれていました。
転職・就活が激変!
あなたのキャリアの命運を分ける「7つの新メガトレンド」
と書かれている内容は下記の通りとなります。
(1)超売り手市場→買い手市場
(2)新・安定志向
(3)コロナ時代の働き方
(4)危機対応力に注目
(5)デジタル人材の争奪戦激化
(6)ジョブ型雇用
(7)OB・OG採用
第1号でも資料添付いたしましたが、
転職希望者は増えているのに、
求人数、求人倍率が落ちています。
所謂、「量」に関して明らかな変化があります、
でも、それ以上の変化は「質」にあります。
転職希望者側と採用希望者側の変化に対応しなければなりません。
そして、「タイミング」はいつの転職でも重要な要素です。
そうなると、
多くの転職活動の幅は狭まってしまいます。
偕髙塾メソッドを用いた
「キャリアデザイン思考」においては、
主体はいつも転職希望者であり、
その転職活動の幅をどの様に拡げるかについて、
塾生と一緒に考えています。
幅が狭まる転職活動が悪いのではありません、
何故そうなるのかと言えば、
問題となるのは「量」でも「質」でも無く
その多くは「タイミング」だからです。
だからこそ、「転職は準備こそ全て!」となります。
転職の準備をする事は、
以前であれば、
どちらかと言えば後ろめたい事だったのかもしれません、
でも、行っている事は自社の中でキャリアアップを
目指して様々な活動をしている事と同じです。
これから多くの企業が「ジョブ型雇用」へ
シフトしていく事が想定される中、
今迄の自社の中だけの「スキル」で市場で
どの様な価値があるのかは、
様々な転職サイト等でも分かります。
偕髙塾において、
今迄の転職希望者を何人も支援してきましたが、
多くの人のコメントが、
「何か話しを聞いてくれそうに思ったから」
「急がなくても大丈夫だと思ったから」
「大変じゃなさそうだったから」
フワッとした内容が多いのが特徴です。
この講座を開設にあたっても
「ターゲットは明確にしなければダメ!」
という様な塾生からのアドバイスもいただきましたが、
そもそも、偕髙塾自体が
困っている人に貢献したいと思って
様々な取り組みをコンテンツを用意しております。
偕髙塾メソッドを用いた転職活動をしようと思っている人、
「キャリアデザイン思考」を修得しようと思っている人、
偕髙塾は、「困っている人」誰でも受け入れますが、
・転職活動を楽しくしたい
(今迄辛かった、もう辛いのはヤダ!)
(初めての転職活動を楽しくしたい!)
・のんびりと転職活動をしたい
(今迄短期間で決めていたから、今回は少し長めで)
(いつ転職するか分からないから、ゆっくりと)
・キャリアデザインって何だろう?
(今からキャリアデザイン出来るの?)
(そもそもキャリアデザインって必要?)
上段は転職経験者、
下段は転職未経験者を想定してみました。
偕髙塾の信条は「人生を面白く生きる」です。
塾に参加していただいた人が
一度きりの人生を楽しく、面白く生きる事が
出来る様に支援させていただきたいと思っております。
本ブログは、
火曜日・金曜日にブログを更新してまいります。
今後、ホームページに
「転職経験者のインタビュー動画」もアップ予定です。
興味のある方は、是非ご連絡ください。
※本記事はダイヤモンド・オンラインからの転載です。