塾長の髙橋です。
昨日の夕刊記事も衝撃的でした。
それぞれは別々の記事でしたが
時代の流れ、変化について残酷なまでに
浮彫にしている内容でした。
米シアーズ、会社清算へ 救済協議が決裂 欧米メディア報道
120年を超える歴史を持ち、
一時は米国最大の小売業だった老舗が
消滅する公算が大きくなった。
シアーズは時計販売店を前身に1893年に設立され、
70年代には米最大の小売業となった。
アマゾン、時価総額首位に マイクロソフト抜く
7日の米株式市場で、米アマゾン・ドット・コムの
時価総額が7968億ドル（約86兆6000億円）となり、
マイクロソフトを抜いて終値ベースで
初めて首位に立った。
終値でトップに立つのは1997年の上場以来初めて。
昨年8月に米企業として初めて
時価総額1兆ドル超えを果たしたアップルは、
10月以降iPhoneの販売減速が伝わり、
株価が急落。現在は4位まで後退した。
且つてのアメリカを代表する企業が無くなり、
今のアメリカを代表する企業が
時価総額NO１になるという記事です。
企業として持続的成長を目指すべきですが、
個人として企業に依存し過ぎるコトは危険です。
何も起きなければ勿論良いのですが、
何が起きても大丈夫な準備をしておくことも
これからの時代は必要になります。
偕髙塾では何が起きても大丈夫な準備を
信頼出来る仲間とともに修得するコトが出来ます。
自分自身の新しいネットワーク作り、
何でも相談出来る場作りを考えている方は
遠慮なくお問い合わせください。
縁結びのパワースポットである
東京大神宮のすぐ近くに教室があります。
お時間のある時にでも
一度お立ち寄りください。
皆さまにとって、明日が良い日でありますように。
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