初めまして。しゅんと申します。
塾には3月の月例会から参加し、今はなぜか塾の企画担当しています。
「なぜか」と書きましたが、これはターニングポイントとご縁の結果でした。
最初に私の生い立ちを話します。
横浜市南区という、横浜の中でも下町で生まれました。
3学年上の姉が一人いて、その姉のあとをいつも追いかけているような男の子でした。
小2のとき、やはり姉のあとを追い、そろばんを始めましたが、
既に競技大会に出場していた姉の弟ということで、最初からワンタッチそろばん(わかりますか?)で
エリート教育?を受けました。
その甲斐あり、横浜市の競技大会ではトップクラスの成績を収めることができ、
また最終的には珠算四段という、当時の自分としては想像できないくらいの結果を残すことができました。
そろばんをやったことは今でも非常に役に立っています。
(飲み会の会計はほとんどやらされています(笑))
そんな中、小4の1学期のある日、衝撃が走ります。
「沖縄に転勤」
航空会社に勤めていた父親の転勤で、1学期の終業式を待たずに那覇に引っ越して行きました。
クラスのみんながやってくれた送別会の帰り道、涙がポロポロとこぼれたことを今でも覚えています。
不安しかない中での沖縄生活。中1の終わりまでの3年8か月。
早く関東に帰りたい。当時はそんな気持ちしかありませんでした。
今思うと、スギ花粉もなく、泡盛も美味しい、おっとりした空気の沖縄は最高の環境ですが、
当時は中学の校則で、男子生徒は全員坊主頭ということだけがネガティブな生活にしていたのです(笑)
ちなみに、大学以降何度も旅行で沖縄に行き、今の夢は「定年後は沖縄に移住すること」です。
そして中2になるタイミングで、今度は成田に転勤ということで、
成田にほど近い千葉県佐倉市に引っ越すことになります。
実は、ここが塾に入るターニングポイントの1つ目です。
中2のときのクラスメイトが、この約10年後に塾長である髙橋さんの部下になるのです。
この続きはまた次回。
このブログを通じて何を言いたいか?それは「ターニングポイントとご縁」です。
そろばんを始めたこと。沖縄に引っ越したこと。佐倉に引っ越したこと。
それら全てが「ターニングポイント」であり「ご縁」です。
そして今このブログを書いているのも「ターニングポイント」であり「ご縁」がきっかけです。
そのことを皆さんにお伝えできればと思っています。
人生100年時代。様々な方と出会い、楽しく刺激的な人生を送りたい方はぜひ塾に遊びに来てください。
ということで月例会のご案内です。
日程:10月26日土曜日
第一部 勉強会
テーマ:2030年の働き方を考える
100年人生、新時代、わたしのチャレンジ「職人技術を換骨奪胎し、世界に挑戦」他